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Should we get rid of sweets during pregnancy? 妊娠中に甘い物はダメ?

Updated: Feb 13, 2023



The answer would be : it depends on each individual situation. If you need a help, you can send me an email or I reccomend you ask professional servisce but here I'd like to note some general knowledge about sweets.

主題の答えとしては、個人の状況による、となります。お困りの方がいらっしゃったらメールいただければお手伝いできますし、日本では栄養相談のプロが多くご活躍ですのでそのようなところで聞いてみても具体的な提案もしてもらえますが、ここでは、甘い物について、一般的に知っておいたら役立ちそうなことを書きます。


 Although sweets includes many kinds such as sugar , starch, honey etc, sugar consists of fructose and glucose. Fructose is found in fruits, has strong sweetness and can be absorbed quickly. On the other hand, we use glucose for our energy and glucose intake can be measured as blood sugar level.


甘いものにも色々ありますが、砂糖は、果物に含まれる果糖と、お米などデンプンの構成要素であるブドウ糖からできています。果糖は甘みが強く吸収が早い、ブドウ糖は主食のデンプンの構成要素で果糖より時間をかけて吸収されます。一方、私たちはブドウ糖をエネルギーとしているわけですが、血液中のブドウ糖濃度を血糖値と言います。


Your body adjusts blood glucose level so that it keeps normal- when it gets lower, stock of glucose is used. While you are pregnant, balanced meal are highly recommended including good breakfast. If you work hard, I recommend you take carbohydrates enough to avoid eat sweets too much afterwords(because you feel lack of sugar in your brain). But of course, we should enjoy pregnant life and sometimes we want to have sweets. Many professionals propose healthy sweets recipes  during pregnancy. Why don’t we check them up for next break time?


私はよく知らなかったのですが、甘いものを食べた後この血糖値が上がる時にリラックス作用があるそうです。適度に食べられる分には良いですね。脳はブドウ糖を大変よく必要とする組織です。お仕事が忙しい時などは予めしっかり主食(ごはんなどのデンプンが消化されてブドウ糖となります)を十分量とっておくと血糖値を保てるので疲労感を防ぐことができ、疲れて甘い物を食べたい、という習慣を防ぐことができるのではないかと私は考えています。バランスの良い食事、朝食をしっかりとるなど、当たり前のようですが妊娠期はつわりなどもあり難しいものですね。そんな時は栄養相談できるところに気軽に話してみてもよいかもしれません。妊娠中の間食については本当に個人により異なると思いますので。


お子さんがいらっしゃる方へ: お子さんが大事な試験に備える時や運動をよくされる時などブドウ糖がたくさん消費されるときには、予め食事から十分の糖質(ごはんなどのデンプンが消化されてブドウ糖となります)を摂らせてあげると、疲労感も防げるので、甘いものを習慣化させないようにも気をつけてあげたいですね。国際的には子どもの砂糖消費減量について注意されている[1]ようです。日本と海外もまた食習慣が違いますが。運動されるお子さんにはより多く注意してあげるといいこともあるので、気になる方はご連絡下さい。


参考資料

[1] WHO calls on countries to reduce sugars intake among adults and children 2015

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